和食の気分だったのになぜかナマズを食す。

 どうも、週末翻訳家です。

 

今日は朝から全く食欲がなかったので、お腹を空かせるために散歩でもするかと近所をブラブラしていたら、前から気になっていたアメリカ料理のお店の前を通りかかりました。

 

看板にはスペアリブとかステーキとか、強そうな料理名が並んでおりました。

 

胃弱だし、夏バテだし、アラフィフだし、パワー系の料理で精をつけるか・・・。

 

何かに導かれるように店に入り、席についたものの、やっぱり少しも食欲がわきません。

 

本当はご飯と明太子と味噌汁の定食食べたかった。

なんで対極の店に入ってしまったんだ。

メニューを眺めながら、自問自答します。

 

こってりガテン系の並ぶ中から、その日のスペシャリティとして控えめに掲示してあった唯一の魚料理を注文しました。

 

それは、キャットフィッシュ(ナマズ)料理。

 

 

美味い!!

多い!!

ニンニク濃い!!

 

強い!!

 

アメリカさんは魚料理もパワー系でした。

 

ナマズはクセなく、外カリカリ中ふわふわで最高に美味しかったです。

付け合わせの見慣れぬちぢれた葉物野菜もちょい苦で良い仕事してた。(これはなんて野菜だい?)

 

ボリュームもすごかった。

今日はもう夕飯はお茶漬けで良い。

 

アラフィフともなると、一回一回の食事が真剣勝負なんだわ。



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