40代の疲労に効いたもの5選。

 40代ともなると、ちょっと仕事でムリしただけで、DNA損傷したんか?というくらいダメージが深く回復が遅い、週末翻訳家です。

 

ここ2ヶ月ほど仕事がモーレツに忙しく、寝ても覚めても疲労が取れず、○ぬかも・・・という懸念が脳裏によぎりましたが、結果的には生き延びることができました。

そんな寄る年波に勝てないアラフォー の疲労に、本当に効いたもの/ことを紹介します。

 

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①緊張性頭痛にピップエレキバン MAX200

40を過ぎてから、仕事でプレゼンをしたり、会議でいつもより熱心に喋ったりすると、目の奥からズーンとした痛みが出てきて、その日寝るまで頭痛が続くようになりました。

時には睡眠中に痛みが始まり「嗚呼、明日は頭痛の日か」と夢うつつで思うことも。

もう歳だし、一生付き合っていくしかないのかしら、と半ば諦め気味でしたが、ふとドラッグストアで目にしたピップエレキバンの超強力なやつを試しに肩首廻りに1パック全部貼ってみたところ、頭痛がさっぱり起きなくなりました。

忙しい時には一日15時間くらいモニター見つめて、報告書書いて、英訳して、真夜中まで会議して、という状況でしたが、一度も頭痛が起きませんでした。ありがてえええ!!

半永久的に磁力があるので、貼り直し用のテープを買って繰り返し使えるのもコスパいい。

 

 

いざという時のお守り的「ヘパリーゼ」

それなりにいろんな栄養ドリンクを飲んできましたが、どうせ気持ちの問題…と思っていました。疲労が最高潮だった日の夕方、ドラッグストアで縋り付くように買ったお高めのヘパリーゼを飲んだら、ものの10分で倦怠感が消えました。なんだ肝臓水解物って!

他の要素も絡み合ってのたまたまかもしれないんですが、以来お守りのようにヘパリーゼを冷蔵庫に常備しています。

 

 

白湯で内臓を温める

疲労が過ぎると自律神経がいかれるらしく、部屋は暖かいのに体の芯が冷えてブルブル震えるなんてことがありました。 こうなってしまうと、表面を温めても全くダメ。

そんな時、ヨガの先生から教えてもらった白湯&胡椒を試してみたところ、一発で体の芯から温まりました。

なんの事はない、白湯を飲みつつ胡椒の粒を2、3個口に含み、ガリガリ噛むだけなんですが。

内臓が温まると、不思議と体全体がポカポカし始めます。

 

 

④寝起きは一度にパッと

疲れている時も、普通の時も、出来るだけ遅くまで寝ていたいと思う人間ですが、目が覚めた時に一度でパッと起きるのが最も良い睡眠であることに薄々気づいていました。

二度寝は最高に気持ちいい。でも寝起きはあんまり良くないんですよね。脳もじんわり疲れてしまうし、睡眠が眠気を呼ぶ悪循環を引き起こすような気がします。

早起きに関してはあんまり厳しいルールは課さず、起きれた時に、行きたいと思ったら散歩に行く。これだけ。

最近のお気に入りコースは、川沿いを散歩した後コンビニに寄って、地方紙と日経新聞を買うというものです。

お爺さんのモーニングルーティンみたいだな?

新聞、一時は購読していたんですが、読める時と読めない時があって、そのまま捨てるというもったいないことをしてしまっていました。読みたい時にスポットで買うのが私にはちょうどいいみたいです。

 

 

⑤意地でも寝る

最後はあえて言うまでもない、基本のキ、睡眠。

でもこれが全てと言っても過言ではないかもしれません。

仕事や人間関係で嫌なことがあると、爛々としちゃって寝られない事もあります。

そんな時こそ、んなつまんないことで私の貴重な睡眠が害されるなんてことがあってたまるか!という気概で、意地でも寝ます。

脳の強制スイッチオフ。寝なきゃ負け。

 

なんかこうして5つを概観すると、あらがえないババみを感じる。



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