フロイトのいたウィーン|写真で空想旅
Netflixで『フロイトー若き天才と殺人鬼ー』の舞台である、ウィーンの街並み。
なんだか、とても懐かしい。
なんでだ。
もしかして前世の記憶だろうか。
私、ここで生きてたの?
と思ったら、一度行ったことがあったからでしたw
すっかり記憶が抜け落ちていたわ。こえーこえー。
もう10年以上前になりますが、2008年の冬にウィーンを一人旅したのでした。
若かりし頃、ヨーロッパが大好きだった時期があって、いろんな国を旅しました。
仕事で行くことも多かったので、合間の週末にふと隣国に足を伸ばしたりして。
そのひとつがウィーンでした。
人生1度きりだからと奮発して5つ星ホテルに泊まりました。
部屋にはモーツァルトのCDが置かれ、かなり立派なオーディオシステム完備してあり、さすが音楽の都と思ったものです。









ウィーンは、日本人が想像するザ・欧州という街並みでした。
歴史ドラマのロケにも、そのまま使えそう。
フロイト博物館には残念ながら行かなかったなあ。行けばよかった。


フロイトも、この路地を歩いたこともあったのだろうか、と思いを馳せました。


写真を見ていると、久しぶりにヨーロッパを旅したいなあという気持ちがモリモリ出てきました。
でもしばらくは行けないだろうな。何年かかるかな。
ワクチンが出来るまでは海外には行かない決意でいますが、いつか安全宣言が出た暁には必ずや・・・!
ランキングに参加中。よければクリックで応援してください!
コメント
コメントを投稿